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1.「精神疾患」全般に対応できる。(緊急時など入院も可能)
2.特に、「躁うつ病(双極性障害)、統合失調症、境界性パーソナリティ障害等にも対応できるため、これら
の症状は緊急時でなくても医療機関をお訪ねください。
3.治療は診断が主となり、投薬中心に対応する。(※副作用の可能性はあり)
4.時間的な制約がありじっくり話を聞いてくれない場合も多い。(投薬の判断材料としてのカウンセリング)
5.健康保険が適用される。(精神科のカウンセリングにも保険適用の場合あり)
こころの問題に直面した場合、自傷行為や暴力行為があったり、心臓がバクバクする・まっすぐ歩けない・天井
が回ってしまうという身体症状があるときには迷わず医療機関(精神科・心療内科)をお訪ねください。症状に
よっては入院等(脳機能の損傷というケースもあります)が必要なこともあります。
そこまで症状が重くないという場合は、服薬OKなら心療内科・あまり服薬したくない方はカウンセリングルー
ムなどに行かれることをお勧めします。
残念なことに、カウンセリングルーム・催眠療法所などは玉石混合状態で、「臨床心理士がいる」ことだけをア
ピールしたり、基準もなく「精神医学に詳しい」などとPRするところもある状態です。
また、同じ「カウンセリング」でもヒーリング・スピリチュアル・占い・キネシオロジー・前世療法など科学的
根拠のないものを主体とするところもたくさんあります。他のページにも記載していますように、占いなどの方
が効果的な性格の場合もありますから、単純に「カウンセリングだから」というだけでなく、
1.ルールを教えてくれるところ(自分の療法を押し付けない施設)
2.気持ちが理解できる担当者(初回面談は大切です)
3.低廉な価格(もちろん安いだけでは問題外です)
という条件に該当するところを探すことが大切です。
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